「伊丹の早朝便は上級会員のメリットが少ないのか?」という疑問

JAL / JGC
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12月に福岡へと出張に行くことになりました。

 

本当は今回も、ANAのビジネスきっぷを使って往復する予定だったんですけど、残念なことに、ビジネス切符が新幹線に比べると高すぎると言う理由のもとで、大蔵省(古い!)からノーと言われてしまいまして…笑*1

 

そこで、少しだけ余っていたJALのeJALポイントが今月末に切れることを思い出し、せっかくなのでそれを使おうと思い、今回は久しぶりにJALの国内線を予約してみました。

 

もちろん予約はリーベイツ経由(笑)

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そんな中、よくよく考えてみると、意外とANAの上級会員を持っていても、そこまで多くのメリットをこの日にはどのみち享受できなかっただろうなあーと返って開き直ってきたので、その思考プロセスをご紹介します笑

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前提条件

 まずは伊丹を利用する際の私の前提条件をば。

  • ANAのプラチナ/SFC会員、JALはJALカード会員(Naviのみ保有)
  • 12月中旬の土曜日:ローシーズン
  • 早朝出発:福岡に9時までにはつきたい
  • 1泊2日の出張:スーツケースとかを預ける必要は特にない(と思われる)
  • ラウンジオーサカ(カードラウンジ)利用可能

こんな条件のもとで、主なプラチナ/SFC会員の特典について、どこまで享受できるか考えてみました。

 

メリット別の考察

国内線をお金を払って使う場合、上級会員だとこんなメリットがあるように思います。

 

  • ANA LOUNGEの利用
  • 専用チェックインカウンター/優先保安検査場の利用
  • 優先搭乗
  • 予約時の座席枠の拡大
  • 預入手荷物の無料枠/手荷物優先受取
それぞれについて、どこまで使えるかどうか、逆に使わずにJALを利用した場合どうなるかを考えてみました。

 

 ANA LOUNGEの利用

考えてみれば、伊丹空港において、朝早くの便に乗るとなると、ラウンジはそこまで使えません。

 

伊丹空港のラウンジオープンは午前6時からです。

営業時間
6:00~最終便出発までwww.ana.co.jp

 

そもそも伊丹空港自体が、6時からしか保安検査を開始していないので、7時発の便になってしまうとなるとそこまでラウンジを堪能することもできませんね。
ここではメリットがあまりないかもしれません。
 
むしろ、6:30からオープンするラウンジオーサカに滑り込んで、朝に配っているクロワッサンを1つ確保するほうがいいかもしれませんね(笑)
 
乗り遅れには注意が必要ですが…

専用チェックインカウンター/優先保安検査場の利用

繁忙期の期間は重宝するこのサービス。
夏休み、冬休みのハイシーズンだと、列に並ばなくて済むのはめっちゃ快適。
 
でも、今回、ローシーズンだし、そこまでそんな朝早い時間に人が多いとは思えん…
 
今回はこれもそこまでメリットとして機能しないかなですね。

 

優先搭乗/予約時の座席枠の拡大

これは使えないのちょっと残念かも!

せっかく飛行機に乗るんだったらできるだけいい席が欲しいですね(笑)

 

ただ、優先搭乗に関しては、だいたい伊丹福岡路線はちっちゃいエンブラエルちゃんで飛んでるので、そこまで優先搭乗しなくても混雑はないかな…って思います。

朝イチのフライトだし。荷物もそんなないし。

 

と考えると、まぁ、まだ、許容範囲…かな?

 

預入手荷物の無料枠/手荷物優先受取

うーん、今回は荷物預けないと思うんだよなぁ。特にメリットもデメリットもここはなし。うん。

 

 

まとめ

今回、朝早く伊丹空港から出発しなければいけない7時の便だということを考えれば、ANA便じゃなくてJALをしっかりと活用することも良い選択肢と考えることもできますね!

 

というか、この話って、伊丹空港に限定せずとも、全国のほとんどの空港で言えちゃうのでは…

 

いやーでも、JALをしっかりと使うとなると、せっかくプラチナを取ったのにもったいない気がしなくもないと思ってしまうあたりが、上手にANAさんの戦略に乗っけられちゃってるっていうことなんですかねぇ(笑)

 

しかも、JALに乗っちゃうと、改めてJGCの修業したくなっちゃいそうな気がしてちょっと怖いんですよねー。

 

あ、そこのあなた、こんな奴に、

思い立ったら修行だ!!

なんて吹き込んじゃだめですよ?笑

 

*1:厳密には規約上いけけるものの、わざわざ風波を立てるようなことは避けようと…

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