戦車の大行列!?カンボジア戦争博物館に行ってみた

シェムリアップ
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シェムリアップ・カンボジア戦争博物館

昨年末に訪れたカンボジア・シェムリアップ。

アンコールワットなどの遺跡が有名ですが、今回は街中の散策を兼ねて、少し郊外にあるシェムリアップ「戦争博物館(War Museum)」に行ってきましたので、そちらを紹介したいと思います!(*^^*)

 

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戦争博物館の概要

カンボジア軍務省が運営する屋外博物館。インドシナ戦争や内戦などで実際に使用された武器が、マンゴーの木が茂るガーデンに展示されている。戦車、バズーカ砲(対戦車用ロケット砲)、機関銃、大砲、地雷、手榴弾などが見られる。

戦争博物館の魅力・地図・行き方【JTB】

 

戦争博物館は、シェムリアップ中心部から少し空港側に離れた場所にあります。

歩いていくのは大変なので、私はGrabでトゥクトゥクを利用しました!

混み具合にもよりますが、中心部のホテルから15分ほどかと思います。

入場料は5ドル(大人)でした(2019年12月現在)。

それでは次に、戦争博物館の中身をレポートします!

戦争博物館の展示

戦争博物館の特徴は、実際に使われていた武器などがそのまま展示されていること。

まず博物館に入る前に、表にはこんな展示がお出迎えしてくれます!

中庭からド迫力です。
ミリオタにはたまらない環境ですね(笑)

 

武器の展示なども
こちらは地雷の展示です

また、各展示には文章での説明がありました。

いろんな情報が英語で展示されていました

このように、実際の説明とともに実際の兵器を見ながらインドシナ戦争などについて学ぶことができます。

また、ガイドさんもいらっしゃるのですが、ガイドさんを頼む場合にはチップが必要になります。かなり勧誘が激しいですが、私はガイドさんをつけずに1人で回りました。

そこそこじっくり説明も読んでいったので、ざっくりと1時間ほど滞在していたかと思います。

まとめ:日本では見られない不思議な展示

というわけで、シェムリアップの「カンボジア戦争博物館」についてレポートしました!

特にこのような兵器がずらーりと展示されている光景は日本ではなかなか見られないのではないかと思いますし、このような展示に興味のある方は訪れてみると楽しいかもしれません!

ただ、どうしても屋外に展示されているので、雨にぬれたりして展示物が劣化したりしないのかな…?と不安になる部分はありますね(;^ω^)

そういう意味で考えると、今しか見れない展示なのかもしれません。

以上、シェムリアップの「カンボジア戦争博物館」のレポートでした!

参考になれば幸いです(*^-^*)

最後までお読みいただきありがとうございました!


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